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決断のスピード

 新型コロナの給付金の話題に触れて

 新聞の社説を読んで思ったけど、ドイツの給付金制度はどうしてそんなに素早く援助が必要な人の所にお金が届くのだろうと疑問に思った。何より疑問なのは日本政府の給付金制度の整備が遅いことについてなのです。

 お金に困っている人を見分ける術が書類ベースの申請と審査でしかないことは確かなのでしょうけど、その審査項目と審査基準とを決めるのにいくつもアイデアが必要だとは思えないのですが、なかなかここに結論が出ない。自民党の中でも議論かいろいろあるのでしょうが、決める人が決められないでいるのはなにか理由があるのでしょう。

 それは単純に官僚の数が足りなくて審査基準が作れないでいるのだからとか、審査基準が複雑になり過ぎて事務作業するひとの負担が尋常でないことに問題視されているのだとか事情があるのかもしれない。その事情があまり報道の場に出てこないので、給付金制度なんかが当てにならないと騒ぎ立てる人がツイッターとかで沢山出てくるんでしょうな。

 新型コロナとかの危機に対して海外の有効な制度についてはメディアに取り上げられることはあっても、日本政府のここが素晴らしいとかいう話は全然聞いたことがないです。素晴らしい点について自画自賛するネタはメディアとしては美味しくないのかもしれないけど、政治不信をあおられているだけのおいらとしては、何か導いてくれる光がちょっとでも欲しいなと思います。

 ドイツの施策が素晴らしいといっても、なにかほかの点でドイツは劣っているかもしれないしあまり政府は好かれていないところもあるかもしれない。それでも政策のスピード感については、いっつもいっつも日本は出遅れているだとか決断力がないだとか叩かれている話題ばかり多すぎやしないかという昨今、たまには迅速で丁寧な対応ができる日本人という褒められ方をされたいなぁと思うのです。

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