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PIC で MP3目覚まし時計がピクピク #1

 前から案はあった

 MP3目覚まし時計を自分で作ってみたいです。あきばおーとかにそういう製品は売っているのですが、自分の好きなように再生形態を作りたいと思いました。一つはどんな長さのMP3でも再生できること。もうひとつは音量を自由に調節できること。うるさいだけのMP3目覚まし時計なんていやだ。好きな音楽を良い音質で聞きながら目覚めたい…。

 どう見通しを立てたかというと、MP3再生は出来合いモジュールを利用すること。アンプ回路とMP3モジュールを別々に組み立てて、それぞれの電源操作を PIC マイコンに制御させる、という感じです。大まかにマイコン時計モジュール、MP3再生モジュール、スピーカーアンプモジュールというようにブロックを分けて作ります。

 なんで今このタイミングで作りたくなったのかというと、いろいろと都合が良くなったからです。MP3 モジュールは以前から aitendo で入手出来ましたが、電源電圧が高いものばかりだった気がします。今回は電池駆動も考慮に入れて全て 5V 以下で動かしたい。PIC マイコンは C 言語向けに最適化されたシリーズが手に入るようになりました。16F1823 とか 16F1827 とかプログラムメモリもたくさんあるし、ハードウェアスタックを積んだりして頼もしい。アンプ回路については最近ハヤリのポタアンにも応用できそうな低電圧単電源駆動の NJM2073 オペアンプなら簡単に作れそう。

 MP3 再生モジュールは Arduino 用の出来合い品もありますが、こちらはちょっと高すぎます。曲のスキップや音量調整などをマイコンから自由にできるようですが、なんでもデジタル制御する必要は無いですし。aitendo のモジュールの方は共通して IR 端子以外の再生制御ピンはすべて無効になっているようですが、電源投入直後に MP3 を最初から再生する仕様なので目覚まし時計に都合が良いです。そして基板がすごくちっちゃいのも気に入った要因です。

 今回のプロジェクトは少し大掛かりになりましたが、そのつど面白い考察が得られそうです。回路図や基板設計は最新の EAGLE でやろうと思います。データはその都度アップしていこうと思います。

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コメント

PICは難しそうだなー。
安いよね。
興味津々・・・

キモは昇圧回路のようですね 
http://www.youtube.com/watch?v=i-Tq5dBmUew&feature=player_embedded
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17830214

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