Radioactivated 大堀川

 散歩していると思い出す

 千葉県柏市には手賀沼にそそぐ小さな川、大堀川というのがあります。川岸に立っている看板には川の中央に近くなるほど放射線量が高くなっているので注意するように書いてあります。何年も前にドイツから遊びに来た妹の旦那がこの大堀川沿いを散歩中に

「この看板よく見かけるけど日本語でなんて書いてあるの?」

と聞くので IYN はストレートに答えました

「Radioactivated.」

すると彼は

「Oh...」

と言ったまま顔から血の気が引いていってしまいました。まぁ厳密には単語が違うのですが、放射能汚染されているという意味は伝わったらしく結構ショックだったようです。それ以来妹に対して、実家のそばに流れているあの Fluss は危険だと言うようになったそうです。

 そんな大堀川にもまたサクラの開花時期がやってまいりました。昨日は雨でしたが、今日の晴れもあたたかくてまた一段と開化が進んだことでしょうね。





チラシのデザイン

 チラシを作ります

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 11/3(水・祝)に出展予定の「おもしろ同人誌バザール#11」で配布予定のフリーペーパーを作ることにしました。B5 のフリーペーパーを作って参加者のみなさんに差し上げると、KINKO's にて格安で冊子に仕上げてくれるというサービスがあるというのです。

 今まで同人誌即売会で配られるフリーペーパーというと、サイズもまちまちで保存しておくには邪魔だったりします。作る方にとってみればカラー印刷だったりデザインや内容には推敲がとても必要だったりとかで、なかなか手数がかかっているのもなのです。それなのに中身をサラッと見ただけでゴミ箱行きだなんて悲しいじゃないですか!

 そこで、おもバザの運営の人たちは考えました。どうやったらもっとフリーペーパーが日の目を見ることができるんだろうか、ゴミ箱直行ではなくて、内容に興味を持ってもらえるのか、と(IYN は想像しました)。参加者の皆さんが集めたものを綴じ込みができて保存しやすい形にすることができればいいんじゃないかと!

 IYN はそれは名案だと思って、さっそくフリーペーパーを作ってみました。しかしチラシのデザインてどうやったらいいのか、なかなかしっくりくるものがありません。Twitter を見てると手書きでテキトーに書いてみたりする人や、イラストや写真を巧みに利用したフリーペーパーを作っているひともいます。IYN はパワポで作ってみたのですが、どうやらテンプレなどを使ってしまうと創作意欲がそがれてしまう質なのです。

 だからと言ってうまい構成を作ることもできませんでした。いつも仕事で書いてるデザインは長方形とかまるとかすごい簡単な図形ばかりです。人目を惹くようなデザイン、非対称性とバランスを併せ持ったデザイン、そんなものを作ったりすることはなかなか難しいなと感じるばかりです。

 ああでも、言いたいことをストレートに表現できることが一番なんですな。普段からチラシみたいなものを作るために必要な脳みそを活性化させておくことも大事なんだろうと思います。ほら、おしゃべりな人ほど、普段から何をどう言葉にするのかよく考えている癖がついているっていうじゃないですか。IYN は自分のクリエイティビティの引き出しをもっと増やしていきたいと思います。

 

快晴筑波山・移動運用

 とても日差しが強かったです

 午前9時に千住大橋に集合で時間通りに集まりました。昨日の道路状況から言って混雑がひどいかと思いましたが、朝はそんなに混雑はなかったようです。それでも常磐道に入ったら道路が車だらけになってしまうという状況で、流れてはいたものの混雑はしていました。JH1HST, JS1YCP, JK1IJN, そしてわたくし JJ1WMP の4名で筑波山に挑むことにしました。

 午前11時くらいに筑波山を車で登って婆ヶ峰という駐車場にやってきました。するとびっくりなことに、すでに何台もの先客がおりました。10mはあるかと思われるポールを三つくらい立てている方(JK1LSEさん)もいてなんかすごい手間かかってる気がしました。それにくらべて IYN は ID-51p1 一台だけです。この設備の違いは相当なものです

 午前12時くらいまで JH1HST さんの設営を見物していましたが、ポールを立てるという行為はアマチュア無線家としてはいろいろと経験が必要なことらしく、なかなか SWR メータが下がらないという事態になってしまいました。6m のアンテナはちょうど 50.3 MHz あたりで逆ピークが出ていたのですが、アンテナをトランシーバにつなぐとなぜか SWR が下がらないという現象に悩まされていました。

 お昼ご飯は、IYN はおにぎりをコンビニで買っていったのですが、ほかの皆さんはおにぎりではなくてカップ麺を食べていました。お湯を沸かす道具を持ってきてコンロで温めていました。しかし、IYN はインスタントコーヒーを持ってきてたので、それをみなさんにふるまいました。山の上で飲むコーヒーはこの上なくおいしかったに違いありません。

 午後はずっとワッチしていましたが、ほかの人が PTT を押すとみんなの受信機がふさがれてしまうという現象が起きてしまいました。このかぶりという現象は無線機同士が近いと起きる現象なのですが、こんな開けた場所でも起きてしまうのです。移動運用はお互いに少しずつ離れてやるのですがどうやら、のんびり交代で QSO するのが正解のようです。

 午後4時くらいになって大分山の上は寒くなってきました。日差しは暖かいのですが冷たい風が吹くようになって、IYN は上着を着るほどでした。まあでも最高のコンディションの一日だったと思います。

 帰りは常磐道ののぼりが大渋滞で帰宅は大変でしたが、筑波山の上で活動するはいいものだなと思いました。

大雨アウトドアミーティング

 八王子まで出向いた結果です。

 東京支部・神奈川支部合同アウトドアミーティングin八王子という、アマチュア無線家が集うイベントがありました。本当なら、アマチュア無線がらみのガラクタや同人誌なんかのブースが多数出展してくれるところだったのですが、この日は朝から雨降り状態。天気の様子をうかがいながらテントを張るだけ張ってみたようなブースがちらほらしているだけでした。

 IYN たち秋葉原無線部はそれでもしっかり合同誌の頒布やら、フリーペーパーの配布やらを行いました。大雨の中傘をさしてやってきてくださる参加者のみなさんにブースを見てもらうことができました。秋葉原無線部の合同誌「もえれとりくす」はアマチュア無線にまつわるいろんなネタをいろんな人が寄稿して作られた薄い本で、こんな活動の仕方もあるんだということを示してくれています。ビットコインの入門冊子や秋コレなんかも配ったりしていました。

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 円形劇場の上の方で頑張っていらっしゃった AKC の方のブースを見せてもらいました。なんとかわいらしい電鍵を作られているではありませんか!パドル型のキーヤーについては IYN はちょっと慣れないのですが、3Dプリンタで作られている縦振り電鍵の方が欲しくなってしまいました。というわけで2K円で購入。これは IYN が IchigoJam で作ったなんちゃって CW インベーダーゲームの展示で使うのにちょうど良い形をしているのです!裏面には大きめの磁石がついていて固定感もばっちり。よくぞ3Dプリンタでここまでやってくれました。

 劇場の真ん中では Cherry Spice の演奏などもやっていました。カッパを着ていた IYN は雨にぬれたりはしませんでしたが、それでもとても体が冷えました。こんな天候の中、秋葉原無線部のブースに来てくださった方には感謝です。新千代田クラブの旗も立ててありましたが、クラブの方がこんな日のためにテントをご提供くださったわけでもあります。

 雨が降ろうと風が吹こうと、アマチュア無線の熱狂を持った我々には関係ないのです。IchigoJam の展示はさすがにできませんでしたが、この熱狂がどこまでも続くであろうことは確実なのです。みんな次の日は仕事なのによくやるよねぇといった感じです。もちろんベーマガ投稿研究会も、BASICによるゲームプログラミングの熱狂が再び吹き荒れること間違いなし!

バーチャルハムフェス特設サイトを作ろう!

 ホームページ作りなんて簡単だ!

 ニフティもホームページを持つのになんだかいろいろ面倒な手続きがあったり課金の問題があったりして、なかなかすぐにできなさそうだということが分かっていました。しかし、ここで勇気づけられたのが「google サイト」という簡単にホームページが編集・公開できるサイトがあったのです。何もわからないままでも、直感的に編集ができる。さっと書きたいことを書きなぐってスピーディに公開できる。そんなサービスがありました。もちろんそれが永久に続いてくれなくても全く問題なし。

 かといってネタが何も決まっていないのに即席ホームページなんて作れるわけがないのです。なのでとりあえずページだけ作ってリンクを公開しておきます。

https://sites.google.com/view/bemagalab4virtualhamfes2021/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

 さて徐々に中身を作っていこうと思いますが、11月13日までに完成できるのでしょうかねぇ…。

バーチャルハムフェス2021に参加します

ブログも久しぶりだけど

 アマチュア無線家になって2年ちょっと経ちまして、いろいろなイベントに出展したりするようになりました。QSOはそんなにたくさんやらないけれど、電子工作の幅がぐっと広がったような気がします。なんたって高周波回路の代表格ですからね!

 そんなわけで、秋葉原無線部のダイスケさんの無茶ぶりにさらりと乗っかってバーチャルハムフェス2021に参加することにしました。何か特別なことをするわけではないんですけど、これまでの活動についてとかまとめてみようかなと思っています。「ベーマガ投稿研究会」なんてサークルを一人で作ってみたり、電子工作マガジンに何度かゲームプログラムが掲載されたり IchigoJam を楽しむための情報を集めてみたりしています。

 バーチャルハムフェスの前に「おもしろ同人誌バザール11」にもベーマガ投稿研究会として参加しています。以下二つのコピー本を頒布する予定です。

  1. IchigoJamで楽しむ電子工作&プログラミング
  2. ベーマガ投稿入門

 それぞれどんな内容なのかは「おもしろ同人誌バザール」で見本を展示しているので見に来てください!どうぞよろしく!

Python のソースコード貼り付け

 試し書きしてみた

 ココログでソースコードを表示するやり方について調べてみたらやっぱりあった

import numpy as np
sample_rate = 8000
signal_freq = 1000
x = np.arange(0, 1, 1/sample_rate ) # x座標を-10 から 10 まで 0.1 きざみで取得
y = np.sin(2 * np.pi * signal_freq * x) # 正弦関数の式を記述
print( 'sample_rate: ', sample_rate )
for target_freq in [ 641, 701, 1000, 1191 ]:
N = 200
k = int( 0.5 + N * target_freq / sample_rate )
w = ( 2 * np.pi / N ) * k
cosine = np.cos( w )
sine = np.sin( w )
coeff = 2 * cosine
  print('----')
print( 'target_freq: ', target_freq )
print( 'N: ', N )
print( 'k: ', k )
print( 'coeff: ', coeff )
  q2 = 0
q1 = 0
for i in range( N ):
q0 = coeff * q1 - q2 + y[i]
q2 = q1
q1 = q0
real = ( q1 - q2 * cosine )
imag = ( q2 * sine )
mag = np.sqrt( real * real + imag * imag )
  print( 'real: ', real )
print( 'imag: ', imag )
print( 'mag: ', mag )

ソースコードを上記のように張り付けてみたがどう見えるだろうか。ちょっと実験してみた。

 この Python のスクリプトは Goertzel アルゴリズムといって、ターゲットにした周波数だけの FFT を簡略化して求める計算方法なのです。大量にメモリにデータを格納しなくて済むので、小さなマイコン向きの実装になります。Python では固定少数点化できないのですが、今度は C 言語で書いて Visual Studio でデバッグする予定です。

 C 言語で書いたら Arduino で実装して、生の DTMF トーンを ADC から入力して demodulate できるかどうか実験してみたいと思っています。これがうまくいったら FSK モデムの実装が Arduino みたいなマイコンでもできることを証明できます。そこまでブログでは記事にしていきます。

議論のコスパ

 コスパって言い方は好きではないですが

 最近「9月入学」制度が国会の議論のテーマになっているようですが、どうしても今それを話し合うタイミングなのかよくわかりません。新型コロナによる学校の休校がきっかけになっているというのがどうも腑に落ちないんですね。というのも、ものすごく複雑なことに立ち入ってしまいそうで簡単に決められる見通しもないからなんです。

 新聞で読んだ記事には、高等教育の国際化がメリットになるとよく書いてあるのですが、実際に9月入学を取り入れている国ってそんなに多くもないんですよね。特にアメリカ、中国といった学術的に先進国の大学が含まれているから、9月入学イコール国際化というメリットが掲げられているのでしょう。

 それにしても9月入学について議論するためには、制度改革の影響がどこまで及ぶのか皆目見当がつかない状態ではないかと思うのです。しかも、9月入学を導入したからと言って即座に休校長期化に対応できるのかというと全くそうではない事実にだれもが気が付くことでしょう。そこに一石二鳥的なニンジンをぶら下げて議論を吹っ掛けようとする人々のセンスが IYN は共感できないのです。

 新型コロナ対策として起こっている問題はほかにもあります。パチンコ店が休業要請に従わない問題なんか、実は結構深刻ですが強権政治的に解決するか補償で保護するかなどのせめぎあいで、議論の構造はわりかし単純です。しかし、9月入学を議論のテーマに持ち出した人は一体どういう見通しを持っているのか IYN は不思議でならないです。

 どう考えても、議論の深さ広さに対する決定事項のメリットのバランスが取れていないと感じているのです。議論のコスパという観点から話し合いの優先順位を決めることがなされていないのはなぜなのでしょうか。

 国会の仕組みについてはよくわかっていないことが多いのですが、議論の優先順位を決めているのはいったい誰なんでしょうか?まさか新型コロナの専門家会議の提言から「9月入学導入」という言葉は出てこないでしょう。導入するメリットの理屈はわかりますが、ほかの課題より優先していま議論することではないのではないでしょうか。

社会の利益か?個人の利益か?

 新型コロナって治せないの?

 社会的な対策の議論を進める専門家はたくさんテレビに出てきますが、有効な治療法がないことについては有名すぎて話題にもならないのです。しかし新型コロナウィルスの治療方法は地球上の誰もがその答えを望んでいるはずです。特効薬やワクチンの開発の進捗についてあまりにも情報が手に入らないことから、改めて考えてみるととても不安になります。しかしIYNみたいに漠然と不安がっていたくない人向けに、山中教授が個人的に情報公開しているホームページというものもあります。

 新型コロナ感染者の治療法についてメディアから情報が得られない理由として、山中教授が言うように研究の知見が特許戦争や開発競争のために隠されていることが原因だとすると、かなり問題が難しいように思います。

 この際、WHOなどが音頭を取って国際協力機構みたいなものを作って、世界中から新型コロナウィルス対策のリソースを集結させて研究に打ち込んでみるというのは果たして名案なのでしょうか。それなのになぜ国際機関が動いていないのでしょうか。

 新型に限らずコロナウィルスは変異の速さのためワクチンを開発するのが難しいとされているらしいのです。それが今までの研究による知見の蓄積を無償でオープンにしてしまうことが、研究者にとって有益なことになるのでしょうか。それまでの研究にかかった投資をどうやって回収すればいいのでしょうか?

 国際協力かそれとも研究者個々の利益か、そんなジレンマに悩まされている研究者も多くいるはずです。これは研究者を評価する側にも課題として当てはまると思います。IYNはちょっとだけ研究者みたいなことをやっていたのでわかるのですが、研究者は個人的にどういう評価や見返りがあるかで研究の成果は大きく変わってきます。だからたぶん国際的なリーダーを務める人がやるべき仕事は、効果的に協力した人が正当に評価される社会の仕組みを作ってあげることではないでしょうか

決断のスピード

 新型コロナの給付金の話題に触れて

 新聞の社説を読んで思ったけど、ドイツの給付金制度はどうしてそんなに素早く援助が必要な人の所にお金が届くのだろうと疑問に思った。何より疑問なのは日本政府の給付金制度の整備が遅いことについてなのです。

 お金に困っている人を見分ける術が書類ベースの申請と審査でしかないことは確かなのでしょうけど、その審査項目と審査基準とを決めるのにいくつもアイデアが必要だとは思えないのですが、なかなかここに結論が出ない。自民党の中でも議論かいろいろあるのでしょうが、決める人が決められないでいるのはなにか理由があるのでしょう。

 それは単純に官僚の数が足りなくて審査基準が作れないでいるのだからとか、審査基準が複雑になり過ぎて事務作業するひとの負担が尋常でないことに問題視されているのだとか事情があるのかもしれない。その事情があまり報道の場に出てこないので、給付金制度なんかが当てにならないと騒ぎ立てる人がツイッターとかで沢山出てくるんでしょうな。

 新型コロナとかの危機に対して海外の有効な制度についてはメディアに取り上げられることはあっても、日本政府のここが素晴らしいとかいう話は全然聞いたことがないです。素晴らしい点について自画自賛するネタはメディアとしては美味しくないのかもしれないけど、政治不信をあおられているだけのおいらとしては、何か導いてくれる光がちょっとでも欲しいなと思います。

 ドイツの施策が素晴らしいといっても、なにかほかの点でドイツは劣っているかもしれないしあまり政府は好かれていないところもあるかもしれない。それでも政策のスピード感については、いっつもいっつも日本は出遅れているだとか決断力がないだとか叩かれている話題ばかり多すぎやしないかという昨今、たまには迅速で丁寧な対応ができる日本人という褒められ方をされたいなぁと思うのです。

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